色々と便利な進行手順
主に17A普通村で使うことを想定
1 平和時の護衛箇所を指定しての狩炙り
例:https://ruru-jinro.net/log5/log446415.html
よろず:蜩[共有者]
初手●CCO+飛び出し占い。遅れての霊能で3-1。
グレランからグレー噛み。初手●占いがさらに●を持ってくるのでその●を吊る。
翌日、平和発生するも霊能とラインが切れる。
30蜩 |
後、今日とんかつか猫型ロボット護衛してた狩人いたら今出て |
34馬刺し |
日記、初日省略、敬称略失礼 |
39蜩 |
対抗いたら出て |
この村の場合、平和情報、占いがさらに●を引いている、騙りが●を打っていることから進行は騙りの●吊り、占いは霊能占い、狩は霊護衛、残り占いも全員予告で固定。
54蜩 |
んじゃとんかつ→ねぎ占いは固定 |
5日目の朝になりました(00:14:33) |
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「ねぎ」さんは無残な姿で発見されました(00:14:33) |
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「きゅるん」さんは無残な姿で発見されました(00:14:33) |
霊狐で詰み。
極端な例を示したが、以下の場合に実行すると効果が高い。
有効に使える条件
・平和がどこかで出ている
・狩死亡候補が少ない(0~1人が望ましい)(極端な話、平和が出た日に炙るのが一番手堅い)
以上の条件を満たしつつ、こんな時にやってみるとお得。
・占い師の信用が著しく落ちた時、占い師を決め打つ際
→対象の占い師で平和を出した狩候補を募集。いないならその占い師はもうズタボロ。基本的に遠慮なく真を切って問題ない。
・信用が高い占い師で本当に平和が出ていたかの確認
→詰み進行時の確認作業。実は霊護衛平和でした等。色々立ち返れる。
裏目:狐噛みによる誤認
これはどうしても避けられないが、通常のケースでも避けられないので諦めた方が正直勝てる(´・_・`)
2 潜伏占い炙り
例:https://ruru-jinro.net/log5/log422868.html
よろず:ぼーかん[共有者]
3日目の朝になりました(22:12:33) |
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平和な朝を迎えました(22:12:33) |
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27ぼーかん |
潜伏占い師います? |
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有効に使える条件
・共有or霊能が第一で確定
→確定で真占いが露呈内にいることがわかる方がとても進行しやすい。るる鯖17Aで主流。
・3日目朝平和発生後に炙る
→霊能か占い候補で平和が出ている場合がほとんどで、潜伏死候補が少ないうちに炙る。
占い候補で平和なら出た奴が真の場合にほぼ噛まれるが、潜伏死されたり霊が噛まれてからノコノコ出られるよりよっぽどその占いを信用するかを考えられる。
大体2-1から3-1になった場合、平和出た占い>>出てきた占い>>>>>>>>残りの占いで信用にバッファがかかる。
1の平和時の護衛箇所を指定しての狩炙りと合わせることでどの占い師を信用するか考えやすくする。
・3日目朝霊能噛み発生後に炙る
→霊能が噛まれており、潜伏占い死亡候補が少ないうちに炙る。ぶっちゃけるとあんまりやらない。よっぽど出ている占い師が信用したくない場合にやってみる程度。
目的としては、考える範囲を絞ること。
人狼ゲームは不確定な要素が蔓延しているゲームなので、いかに確定情報を拾えるかが村側の勝利のカギ。
特に共霊欠け時はただでさえグレーが広いため、『真占いが見えている範囲に必ずいる』という情報を貰うくらいでないと割に合わない。
また、平和後に炙る場合は『それ以降は占い候補が増えない』前提で進行を行うことをこの時点で確定することであり、考える範囲を絞れる(出ている占いで真を追うor欠けを見る)。
切れるものをバシバシ切っていかないとこのゲーム正直やってられない・。・
不確定情報だけでゲームしたいならグレラン村に行ってどうぞ。
募集した上で、それでも潜るワンマンプレー占い師は、確定呪殺発生+既に出ている占い候補全てが対応をしくじるくらいでなければ信用する価値はないと考えるくらいでちょうどいいです(☝ ՞ਊ ՞)☝
3 初手●COなし吊り後に、1-1でラインがつながった場合
例:https://ruru-jinro.net/log4/log384698.html
よろず:優先権[共有者]
3日目
32優先権 |
賢い村人が一人柱してくれると非常に助かります |
状況はタイトル通り。かつ、占いが●を引いていない場合に有効
この状況で柱を求める意味は終了後トークで呟いた通りで
25優先権 |
3日目とか狂狐以外吊れて嬉しいもんないから柱ド安定リフレイン真で突っ走るなら |
・飼い狼がいないので狼が吊れることにメリットがない。
・当然、狩人を炙ると手さぐりクソゲーの開幕。
・吊ってアドバンテージになるのが狂狐のみ。 → アドバンテージを得るにはエスパー能力が必要。
・偽-偽の形なら狐を吊らずに済む。(オマケ)
占い真で突っ走る場合、『狩人を露呈させない』『狼を吊ってサドンデスにしない』ことが至上命題。
それをきっちり満たすのが村柱。普段宮殿が建つくらい発生する無駄柱などとは一線を画す村の大黒柱である。(吊られるが)
裏目は柱後の即チャレと、偽-偽の形で破滅に向かうこと。
裏目以上に、拾えるゲームを拾いに行く方がよいのと、偽-偽で破滅に向かう場合は普通に吊り始めても基本破滅なのでフォックスシールドに頼る土壌を形成しておく方がまだマシなようにも思う。
何が言いたいかというと、使える吊り余裕は有効に使おうというお話。
4 占い範囲指定
例:https://ruru-jinro.net/log5/log422868.html
よろず:ぼーかん[共有者]
4日目(13人)時点で、占い候補2名視点が以下の通り
・WolfAI
てんぷら-X-X-X-X
○:騒音(霊能) 染物屋 天声人語
灰:ヴィアンド うさぎ おいしい この世界の果て ニート最高 条例違反全日禁止 聖地巡礼
・てんぷら
WolfAI -X-X-X-X
灰:ヴィアンド うさぎ おいしい この世界の果て 条例違反全日禁止 染物屋
38ぼーかん |
てんぷら完グレ占いのWolf対抗○占いで |
特に、占い候補が2の時に有効。
指示の理由は、てんぷらの抱える○は2つ、WolfAIの抱える○は1つのため。+共霊両○が生存している。
ここからあり得るパターンとしては
・占い候補が死ぬor平和が出る。
→あんまり指示の意味はなくなる。
・霊共両○が死ぬ。
→呪殺発生した時に、死体位置で真が確定する。
・完グレが死ぬ。
→(完グレ占い指示占い師の)占い先と同一の場合、呪殺GJの可能性or噛み合わせの2択。
この事象が発生した以後で、2死体が発生した場合、噛み合わせていた占いの真はばっさり切れる。(広い完グレからピンポイントで噛みあわされていることになるため)
この場合、片○占いを指示していた占い師視点のグレーが減るだけなのでそちら視点得。
・片○が死ぬ。
→(片○占い指示占い師の)占い先と同一の場合、呪殺GJの可能性or噛み合わせの2択。
この事象が発生した以後で、2死体が発生した場合、噛み合わせていた占いの真は別に切れない。(狭い候補(2拓)から噛みあわされていることになるため)
抱えている○を占いされる占い師が騙りの場合(この場合はてんぷらが騙りの場合)、2つの○のうち片方が囲い、片方が非狼の場合には非狼○を噛むのが狼目線安定になる。(どうなっても2死体がでない)
2○共に非狼の場合は、○に狐を抱えているリスクを考えるなら、(概ね)完グレを噛むことになる。
結局、何が目的なのか
・2○のうちどちらが狼であるかを見定めるor主張させるため。
・確定○を噛まれにくくするため。
・完グレ、片○を噛ませるため。
総じて、狼の噛み先の抑制と死体と占い結果から真を見定めやすくするために行う。
無駄に1点で占い先を固定すると、そこを噛むことが狼目線安牌となるため、信用勝負においてはある程度の範囲で区切って占い先を分散しつつ、完全に分けることが有用。
応用して、最初から範囲指定で占い先を指示する進行(Aはここから、Bはここから、潜伏占いはここから)という形も考えられるが別の話になるので割愛。
5 狐CO者を順番に占わせる手法
一部やったことがないため、メリットデメリット要検証。
想定ケース:初手●特攻発生から共有トラップによる破綻、破綻者が狐COした場合
5.1 分岐A:占い0
『範囲を指定して、そこにいる潜伏占いは狐CO占い、他の範囲はグレー占い』
- 大雑把にグレーをグループ分けで2分割にする。(仮にAグループとBグループ)
- Aグループにいる潜伏占いは狐COを占う。Bグループにいる潜伏占いはグレーを占う。
- 逆の手順を行う。
過程で呪殺発生すればそれでよし、2回やって発生しない場合でも5日目になるので潜伏占いを炙る。
護衛は霊固定。
途中で占い師がポロポロ露呈した場合に臨機応変な対応が求められる点と、5日目になっても占い師が出ない場合に狐盾を敢行するかの判断基準を持っておく必要あり。(狐CO者の取り扱い注意)
『潜伏占いを主張する人は固定で狐COを占う』
一気に結果が見えるが、2死体出ても特に情報が増えない。
2占い出た場合、霊護衛を固定でもいいが、1占いのみになる場合、遺言呪殺の取り扱いが面倒。
5.2 分岐B:占い1
『潜伏占いのみに狐CO者を占わせ、次の日に潜伏占いを全て炙る。後に露呈占いに狐CO者を占わせる』
溶けるなら情報が大量に貰える。
溶けない場合、最終的な占いCOの数から狐CO者の処遇を決める。
占い1のままなら飼い狼。2になった場合は欠け切って吊るのが安牌。
『露呈占いのみに狐CO者を占わせる』
占いが露呈していることのメリットが活かせないため、基本ナシ。
護衛がないという前提なら、飼い位置の有無をはっきりとさせる意味はあるが、正直素直に出た占い師に護衛がない前提というのも酷な話である。
5.3 分岐C:占い2
『潜伏占いを全て炙る。2のままなら順番に占わせて5日目に向かう』
ベターな選択をしているが、5日目まで人外を抱えていくことには結構リスクが伴う。
『真が混じっている前提で狐CO者を吊る』
色々捨てることになり得るが、狼の狐COを考えるなら悪くもない手法。
潜伏占いが増えれば分岐D、分岐Eに移行する。
5.4 分岐D:占い3
『一部の占いのみ狐COを占い、残りグレー占い』
次の日以降の進行をどうするかとか、どこ噛まれたらどうするかとかパターンが複雑になるので明記なし。
『真が混じっている前提で狐CO者を吊る』
分岐Cよりは真がいそうなので、狐というリトマス試験紙を捨てることになり得るがより安牌。
5.5 分岐E:占い4
相互占いさせながらロラしろ・。・